そのリップ、もう壊れてるかも?顔がくすむ“見えない劣化”の正体

お気に入りのリップでも、劣化すると顔色がくすんで見えることがあります。

目次

  • 1: 同じリップなのに、なぜか顔がくすむ…
  • 2: リップの“寿命”は意外と短い
  • 3: くすみ知らずの唇をキープするために
  • 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

同じリップなのに、なぜか顔がくすむ…

お気に入りのリップを塗っても、なんだか顔色が冴えない…。そんな経験、ありませんか?

「いつもと同じはずなのに、なんか顔が疲れて見える…」
それ、もしかしたらリップの“見えない劣化”が原因かもしれません。

リップは空気や光に触れることで酸化していきます。
色味やツヤ、質感がじわじわ変化していくんです。

見た目では気づきにくいけれど、発色が鈍くなったり、肌なじみが悪くなったりすると、顔全体がくすんで見えることも。

「肌の調子が悪いのかな…」と思ったら、まずはリップを疑ってみるのもアリかも?

リップの“寿命”は意外と短い

「リップって、いつまで使えるの?」
実はこれ、意外と知られていない“コスメの賞味期限”の話なんです。

リップの使用期限は、未開封なら約3年。でも、開封したら半年〜1年が目安とされています。

特に直射日光や高温多湿の環境に置かれていたリップは、成分が分離したり、変質が早まることも。

見た目や香りに変化がなくても、肌にのせたときに「ん?なんか違う…」と感じたら、それは買い替えのサインかもしれません。

「まだ残ってるし、もったいない…」と思って使い続けると、顔色だけじゃなく唇のコンディションにも影響が出ることも。

くすみ知らずの唇をキープするために

「リップって、使い方次第で持ちも変わるんです」
せっかくのメイク、リップの劣化で台無しにしないために、ちょっとした習慣が大事。

まず基本は、使ったらしっかりキャップを閉めること。
そして直射日光を避けて保管するだけでも、劣化のスピードはぐっと変わります。

さらに、定期的に色・香り・質感をチェック。
「なんか前と違う…?」と感じたら、それはリップからのサインかも。

そして何より大事なのは、お気に入りこそ“使い切る”意識
「もったいないから取っておく」より、「キレイに使い切って、定期的にアップデート」する方が、ずっと美の近道です。

「リップは消耗品。だからこそ、鮮度が命!」

ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)

あさと

さて、今日のテーマは「そのリップ、もう壊れてるかも?顔がくすむ“見えない劣化”の正体」。
いや〜、これ、タイトル見た瞬間にドキッとしたよ。琳琳、さっきの話、もう一回ざっくり振り返ってもらえる?

琳琳

はい、もちろんです。
まず最初にお伝えしたのは、「お気に入りのリップなのに、なんだか顔がくすんで見える…」という違和感の正体。それ、実はリップの劣化が原因かもしれないというお話でした。

そして、未開封なら約3年、開封後は半年〜1年が使用期限の目安。
特に高温多湿や直射日光にさらされると、成分の分離や変質が早まるんです。

見た目や香りに変化がなくても、唇に塗ったときの違和感は買い替えのサインかもしれません。

ロン

リップは空気や光に触れることで酸化し、色味や質感が変化します。
見た目ではわかりにくいですが、発色が鈍くなったり、肌なじみが悪くなったりすることで、顔全体がくすんで見える可能性があるのです。

温度変化や紫外線によって、成分が分離したり、香りが変わったりします。
「もったいないから取っておく」より、「使い切って定期的にアップデート」する方が、結果的に顔色の印象も良くなります。

リップは消耗品です。保存状態が良くても、時間とともに品質は劣化します。

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