【知らないとマズい】“メイクブラシ洗ってない人”、危ないです
目次
- 1: そのブラシ、最後に洗ったのはいつ?
- 2: “肌荒れの原因不明”はブラシが犯人かも
- 3: 週1の洗浄で“肌トラブル予防”ができる
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
そのブラシ、最後に洗ったのはいつ?
毎朝のメイクに欠かせないブラシ。だけど、ふと考えてみてください──最後に洗ったの、いつだったか覚えてますか?
実はこのブラシ、ファンデーションや皮脂、ホコリがどんどん蓄積する“汚れホイホイ”。見た目はキレイでも、内部は雑菌の温床になっていることも。
1週間以上洗わずに使い続けると、雑菌が繁殖しやすくなり、ニキビや肌荒れのリスクが急上昇。肌トラブルの原因がブラシだったなんて、盲点ですよね。
しかも、洗面所など湿気の多い場所に置きっぱなしにしていると、菌たちにとってはまさに天国。「顔に雑菌を塗ってる」なんて、ちょっと怖くなってきませんか?
“肌荒れの原因不明”はブラシが犯人かも
「スキンケアはちゃんとしてるのに、なんで肌荒れが治らないんだろう…」そんな悩み、ありませんか?
化粧水や美容液を見直しても改善しないなら、実はメイク道具が原因かもしれません。特にメイクブラシは、肌に直接触れるアイテム。そこに雑菌が潜んでいれば、どんな高級スキンケアも効果半減です。
ブラシに付着した汚れや菌が肌に触れることで、炎症やかゆみを引き起こすことも。
しかも、Tゾーンや頬など毛穴が開きやすい部位は、汚れの影響を受けやすく、トラブルが出やすい場所。「スキンケア迷子」になっている人ほど、まずはブラシを疑ってみる価値ありです。
週1の洗浄で“肌トラブル予防”ができる
「じゃあ、どうすればいいの?」という声が聞こえてきそうですが、答えはシンプル。週に1回、メイクブラシを洗うだけでOKなんです。
使うのは中性洗剤や専用クリーナー。ぬるま湯で優しくもみ洗いして、汚れをしっかり落としましょう。
洗ったあとは、風通しの良い場所で自然乾燥させるのがポイント。ドライヤーで急いで乾かすと毛が傷むのでNGです。
清潔なブラシは、メイクのノリも格段にアップ。肌への摩擦も減るので、肌トラブルの予防にもつながります。ちょっとの手間で、肌もメイクもご機嫌に!
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「メイクブラシ、洗ってますか?」って話でしたけど…いや〜、正直ドキッとしましたよ。最後に洗ったの、いつだったか覚えてないもん。
そういう方、実はすごく多いんです。毎日使うのに、洗う習慣がないっていうのは、意外と盲点なんですよね。ファンデーションや皮脂、ホコリが蓄積して、雑菌が繁殖しやすくなるんです。
技術的に言えば、ブラシの毛の間は湿気と有機物が溜まりやすく、菌にとっては理想的な環境です。特に洗面所などの高湿度空間に放置されると、菌の増殖速度は加速します。
うわ〜…それってつまり、顔に“菌のスープ”を塗ってるようなもんじゃないですか。怖すぎる。
しかも、肌荒れや吹き出物が続いてるのに、スキンケアばかり見直してる人も多いんです。実は原因が“メイク道具”だったってケース、けっこうあるんですよ。
特にTゾーンや頬など、毛穴が開きやすい部位は汚れの影響を受けやすいですね。炎症やかゆみの原因にもなります。
でもさ、ブラシって洗うのめんどくさくない?乾かすのに時間かかるし、毛がバサバサになったら嫌だし。
わかります。でも実は、洗い方ってそんなに難しくないんですよ。中性洗剤やベビーシャンプーで優しく洗って、風通しの良い場所で自然乾燥するだけ。ドライヤーはNGですけど。
ちなみに、週1回の洗浄が理想的です。それだけで肌トラブルの予防効果は大きく、メイクの仕上がりも向上します。
へぇ〜、週1か。なんか“ブラシ風呂”って名前つけて習慣化したら楽しそうかも。日曜の夜に「ブラシ入浴タイム」みたいな。
いいですね、それ。SNSで「#ブラシ風呂」ってタグ流行るかも(笑)
ということで、今日のまとめ!メイクブラシは見た目以上に汚れていて、放置すると肌荒れやニキビの原因になる。スキンケアを頑張っても改善しないなら、まずはメイク道具を疑ってみよう。
理想は週1回の洗浄。中性洗剤や専用クリーナーで優しく洗って、しっかり自然乾燥させることが大切です。清潔なブラシはメイクのノリも良くなり、肌への負担も軽減できます。
技術的にも、清潔なツールは肌トラブル予防に直結します。“洗ってないブラシ”は、見えない敵を顔に塗っているようなもの。ぜひ、今日から習慣化を。
というわけで、次回のメイクは“ブラシ洗浄済み”で!肌も気分も、きっと変わりますよ。
