色で変わる?トレーニングバッグがやる気に与える意外な影響
目次
- 1: 色が気分に与える力とは
- 2: ジムバッグの色選びが習慣化に効く?
- 3: 色選びで差をつける!おすすめの活用法
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
色が気分に与える力とは
「なんか今日はやる気出ないな…」そんな日、もしかすると“色”が関係しているかもしれません。
色彩心理学によると、色は私たちの感情や行動に意外なほど影響を与えるんだとか。
たとえば、赤やオレンジなどの暖色系は、見るだけで気持ちが高ぶり、活力や情熱を引き出してくれる色。
逆に、青やグレーなどの寒色系は、心を落ち着かせてくれて、冷静さや集中力を高める効果があるとされています。
この“色の力”、実はトレーニングのやる気にも関係しているかもしれません。
バッグやウェアの色ひとつで、運動へのモチベーションが変わるとしたら…ちょっと面白くないですか?
ジムバッグの色選びが習慣化に効く?
色が気分に影響するなら、毎日使うアイテムの色も侮れません。
実は、トレーニングバッグの色がジム通いの継続に関係しているかも…という説もあるんです。
人は視覚的な刺激によって、行動のきっかけを得たり、習慣を続けやすくなったりする傾向があると言われています。
たとえば、明るい色のバッグは「使いたい!」という気持ちを引き出してくれて、ジムへの足取りがちょっと軽くなるかもしれません。
一方で、落ち着いた色のバッグは「今日は集中して鍛えたい」という気分を高めてくれて、トレーニングの質向上につながることも。
つまり、バッグの色はただの好みじゃなくて、習慣化の味方になる可能性があるんです。
色選びで差をつける!おすすめの活用法
せっかくなら、バッグの色を目的や気分に合わせて選んでみませんか?
ちょっとした色の工夫で、トレーニングの効果がグッと高まるかもしれません。
たとえば、筋力アップを目指すなら、赤やオレンジなどのエネルギッシュな色がぴったり。見るだけで気合が入りそうですよね。
一方、ヨガや瞑想などの静かなトレーニングには、青や緑といったリラックスカラーが心地よくフィットします。
さらに、複数のバッグを使い分けるのもおすすめ。
「今日は集中したい」「今日は気分を上げたい」――そんな日々の気分に合わせて色を選べば、モチベーション管理も自然とできちゃいます。
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオ生放送でお届けしますよ〜。いやぁ、色ってほんと侮れませんね。バッグの色ひとつでやる気が変わるなんて、びっくりしました。
そうなんです、ふもとさん。色彩心理学では、色が人の感情や行動に影響を与えるって言われていて、トレーニングバッグの色も例外じゃないんですよ。
うんうん。赤いバッグ持ってる人って、なんか「今日もやるぞ!」って感じがするもんね。逆に青とかグレーは、落ち着いて黙々とやってるイメージ。琳琳さんは何色派?
私は黄色ですね。明るくて気分が上がるので、ジムに行くのがちょっと楽しみになります(笑)
いいねぇ。黄色は元気が出る色だもんね。…さて、ここでちょっとロンにも聞いてみようか。ロン、色とやる気の関係って、どう思う?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロン登場!
色彩と行動の関係は、心理学だけでなく脳科学の分野でも研究されているんですよ。たとえば赤は交感神経を刺激して、心拍数や血圧を上げる作用があると言われています。つまり、見るだけで“戦闘モード”に入る可能性があるんです。
おお〜、さすがロン。専門家モードだね。じゃあ、青とか緑は?
それは副交感神経を優位にする色ですね。リラックスや集中に向いていて、ヨガや瞑想にはぴったりです。ちなみに、色の効果は個人差もあるので、実際に使ってみて“自分に合う色”を見つけるのが一番ですよ。
そうですね。最近はバッグを複数持って、気分によって使い分ける人も増えてるみたいです。今日は筋トレだから赤、明日はストレッチだから青…みたいに。
なるほどねぇ。まるで“色でスイッチを入れる”って感じだ。ロン、リスナー目線で言うと、どう使い分けるのがオススメ?
ワン!消費者モード、起動!
たとえば「ジムに行くのが面倒…」という方には、黄色やオレンジなどの“気分を上げる色”を。逆に「集中して鍛えたい」方には、黒やネイビーなどの“引き締めカラー”がオススメです。あと、バッグの素材や形も意外と気分に影響しますよ。
いや〜、ロンはほんと頼りになるな。
じゃあ最後に、エンタメ担当として一言お願い!
ワン!ムードメーカー、発動!
「バッグの色でやる気が変わるなら、靴下の色でも変わるかも?」なんてね。次回は“トレーニングウェアの色で見る性格診断”なんて企画も面白そうですよ〜!
それ、いいねぇ!じゃあ次回の企画、検討してみましょう。
さて、ここで一旦CMです。後半はリスナーからの色にまつわるエピソードをご紹介しますよ〜。