【公にはされない】K-POPバズはこう作られる:仕込みの戦略と裏側
目次
- 1: 1. 自然発生に見える“バズ”の正体
- 2: 2. 事務所が仕込む“投稿タイミング”の科学
- 3: 3. ハッシュタグ運用という“静かな戦略”
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
1. 自然発生に見える“バズ”の正体
「なんか急にこの曲、みんな踊ってない?」
K-POPを追っていると、そんな自然発生の盛り上がりに出くわすことがあります。
でも実はその裏側、ほぼ全部偶然ではありません。
K-POPの事務所は、いまやアーティストを育てるだけじゃなく、
SNSの波をどう起こすかを設計する“バズの職人”でもあります。
特にTikTokやYouTubeは、世界中のファンを一気に巻き込む最重要戦場。
「どうすれば切り抜かれるか」「どの瞬間が拡散されやすいか」まで、
リリース前から細かく計算されているんです。
つまり、私たちが自然に盛り上がったと思っている現象の多くは、
実は“仕込まれたバズ”。
K-POPの世界では、バズは待つものではなく、
つくりにいくものになっているんです。
2. 事務所が仕込む“投稿タイミング”の科学
K-POPのバズが“つくられている”と聞くと、まず思い浮かぶのは振付や企画ですが、実はそれと同じくらい重要なのが投稿タイミングです。
事務所は、ファンがどの時間帯にオンラインになるか、どの国のアクティブ率が高いかまで細かく分析しています。例えば、アジア・アメリカ・ヨーロッパのファンが同時に動きやすい“黄金の数時間”があり、その時間に合わせてティザー動画やダンスチャレンジが投下されることも珍しくありません。
特にカムバック期は、投稿が秒単位で管理されます。「00:00にティザー」「00:05にハッシュタグ解禁」「00:10にメンバー写真」など、まるで指揮者がオーケストラを操るように進行します。
そして狙いはひとつ。初動ブーストを最大化し、トレンド入りを勝ち取ること。最初の1〜2時間で一気に話題を集めることで、アルゴリズムが「この投稿は伸びている」と判断し、さらに拡散が加速します。
つまり、私たちが「急に盛り上がってきた」と感じる瞬間の裏では、すでに秒単位の作戦が動いているのです。
3. ハッシュタグ運用という“静かな戦略”
投稿タイミングが綿密に設計されているなら、もちろんハッシュタグも“偶然”ではありません。
ファンが自然に使っているように見えるタグも、その前には事務所が複数の候補をテストするプロセスがあります。スタッフが水面下で「どのタグが一番伸びるか」をチェックし、短さ、語感、検索のしやすさ、他のタグとの相性まで比較して、最も拡散力のある“勝てるタグ”を選びます。
例えば、同じ意味でも「#NewSong」より「#NewSongOut」、「#GroupName」より「#GroupNameComeback」のほうが伸びるケースがあるように、タグの一文字・一語の違いがバズの速度を変えることもあります。
そして興味深いのは、こうして選ばれたタグが、あたかもファンが自発的に広めたムーブメントのように見える点です。実際には、プロが裏で火種を置き、そこにファンの熱量が乗ることで一気に燃え広がる構造になっています。
つまり、K-POPのハッシュタグ文化は、静かに、しかし確実にバズを押し上げる影の戦略なのです。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さあ、ここまでK-POPのバズは偶然じゃないという話をしてきましたが、振り返るとすごいですね。投稿タイミングからハッシュタグまで、全部が計算されているとは驚きです。
本当に綿密ですよね。ファンが自然に盛り上がっているように見える瞬間も、裏では事務所がデータを見ながら「ここで投下」と決めています。特にカムバック期は、投稿が秒単位で動いているんです。
分析的に言えば、K-POP事務所は“エンタメ企業”というより“データ企業”に近いワン。ファンのオンライン時間、国別アクティブ率、タグの伸び方、アルゴリズムの反応速度……すべてを数値化して最適化しているワン。
いやあ、ロボット犬に言われると説得力がありますね。でも、ファンからすると自然発生の盛り上がりっていうのが醍醐味でもあるじゃないですか。そこに仕込みがあると知ると、ちょっと複雑な気持ちにもなります。
わかります。でも“仕込み”といっても、ファンの熱量を無理やり作るわけではなくて、火がつきやすい場所に火種を置くイメージなんですよね。実際に燃やすのはファンの力です。
その通りワン。仕込みはあくまで“起爆剤”。ファンの行動がなければバズは成立しないワン。
ところでロン、君みたいなAIロボット犬がK-POPアイドルになったら、どんな仕込みをするの?
まずは“犬種別アクティブ率”を分析して、柴犬ファンが最もオンラインになる時間にティザーを投下するワン。
犬種別アクティブ率って何ですか(笑)
いや、でもロンなら本当にやりそうで怖いですね。こういう話を聞くと、K-POPってマーケティングの教材としても優秀ですよね。
そうなんです。企業のSNS運用にも応用できるポイントが多いんですよ。投稿タイミング、ハッシュタグ設計、初動ブースト……全部そのまま使えます。
特に“初動の勢い”はどのプラットフォームでも重要ワン。最初の1〜2時間で反応が集中すると、アルゴリズムが「人気投稿」と判断して露出が増えるワン。
では最後に、今日のまとめをお願いします。
はい。K-POPのバズは偶然ではなく、投稿タイミングの科学、ハッシュタグ運用、初動ブーストの設計といった“仕込み”によって支えられています。事務所はファンの行動データを分析し、最も拡散されやすい瞬間を狙って投稿を配置しています。
そして、ファン主導に見えるムーブメントも、裏ではプロがタグをテストし、最適なワードを選んでいるワン。つまり、K-POPのバズ戦略は“自然発生に見せる技術”の集合体なんだワン。
なるほど。仕込みがあるからこそ、ファンの熱量が最大限に生きる。K-POPのバズは、偶然じゃなくて職人技なんですね。
