【気づいてないだけ】Wi-Fiルーターの寿命サインと安全な選択肢
夜だけネットが遅い原因は回線混雑だけではなく、ルーターの寿命サインかもしれません。
目次
- 1: 夜だけ遅いネットの正体
- 2: DIYで延命できる?
- 3: 安全のための選択肢
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
夜だけ遅いネットの正体
夜になるとネットが遅い…そんな現象、実は多くの家庭で起きています。もちろん回線の混雑も一因ですが、見落とされがちな原因がもうひとつ。それはルーター内部の熱です。
長時間稼働で熱がこもると、機械が処理しきれずに速度が落ちることがあります。これを熱暴走と呼び、実は寿命サインのひとつ。放置すれば突然通信断のリスクもあるのです。
DIYで延命できる?
ルーターは置き場所次第で状態が変わります。棚の奥や壁際など風通しの悪い場所は熱がこもりやすく、不調の原因になります。
そこで試せるのが簡単なDIY対策。USBファンを当てたり冷却台を使って温度を下げると、動作が安定することがあります。
ただし、これらはあくまで延命策。根本的な解決にはならず、いずれ買い替えが必要になります。
安全のための選択肢
熱暴走を繰り返すルーターは、内部部品の劣化が進んでいるサインです。
このまま使い続けると、突然の故障でスマートホーム機器が制御不能になるリスクもあります。
最も安全で確実な解決策は交換。新しいルーターに切り替えれば安心が得られ、長期的にはトラブル対応や余計な出費を抑えてコストも低くできます。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
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