赤ちゃんの熱中症に“首元冷却”が効く!その理由と便利アイテム
目次
- 1: なぜ首元を冷やすべきなのか?
- 2: 注目のアイテム「アイスネックリング」
- 3: 首元冷却で得られる嬉しい効果
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
なぜ首元を冷やすべきなのか?
赤ちゃんって、小さくてかわいいだけじゃなくて、体温調節が未熟なんです。ちょっとした外気温の変化でも、すぐに体が反応してしまうことも。特に暑い日には、汗をかくのも一苦労。
そんな赤ちゃんの熱中症対策として、注目したいのが首元の冷却。首には太くて大事な血管、頸動脈が通っていて、ここを冷やすと効率的に全身の体温が下がるんです。
「えっ、頭じゃなくて首?」と思われるかもしれませんが、実は首元の方が身体全体の快適さに直結しやすいんですよ。頭や顔は神経が敏感すぎて、逆に不快に感じることも。首をほどよく冷やしてあげる方が、赤ちゃんもスヤ〜っと落ち着く可能性が高いんです。
注目のアイテム「アイスネックリング」
首元冷却の大切さがわかったところで、次に気になるのが「どう冷やすか?」ですよね。そこでおすすめしたいのが、いま話題沸騰中の冷却グッズ――アイスネックリング!
このアイテム、実は28℃前後で自然に凍るPCM素材でできていて、冷たすぎないのにしっかり冷却という絶妙な温度設定がポイント。冷えすぎないから赤ちゃんもびっくりしないし、快適に使えます。
しかも繰り返し使えるエコ設計だから、ベビーカーでのお出かけはもちろん、室内でのお昼寝タイムにも大活躍。忙しいママ・パパにもありがたいアイテムです。
さらに、最近は赤ちゃん専用サイズや安全設計の商品も多く登場しています。柔らかい素材や軽量化、誤飲しない形状など、細かな部分まで工夫されているから安心して使えますよ。
首元冷却で得られる嬉しい効果
実際にアイスネックリングを使ってみたママ・パパたちからは、「これ、ほんとに効く!」という嬉しい声がたくさん届いています。赤ちゃんがご機嫌でいられる時間が増えたという口コミも多く、外出時のぐずりが減ったと感じる人も。
そして、ただの熱中症対策にとどまらず、夏のお出かけが快適になるというメリットも見逃せません。ベビーカーに乗っている時でも、首元が冷えていれば、赤ちゃんも心地よく過ごせるようです。
SNSやレビューでは、「もっと早く知っていればよかった!」という感想が多数。ちょっとしたアイテムなのに、日常がぐっと楽になる――そんな小さな工夫が、育児を支えてくれるんですね。
ふもとあさとの読むラジオ
さて、ここまで首元の冷却が赤ちゃんの熱中症対策に効くって話、なかなか興味深かったねぇ。いや〜、昔は扇風機と氷枕しか思い浮かばなかったけど、時代は変わったなあ。
そうなんです!最近の赤ちゃん用冷却グッズは、本当に進化していて、特にアイスネックリングはSNSでも話題なんです。28℃で自然凍結する素材を使っていて、冷たすぎないから赤ちゃんも嫌がらずに使えるんですよ。
ワン!ご指名ありがとうございます、ふもとさん。このアイスネックリングに使われているPCM素材、正式にはPhase Change Material(相変化材料)と言います。一定の温度で固体⇄液体に変化する性質があるため、熱を吸収・放出することで冷却効果を持続できるんですよ。だから冷やしすぎず、適温を保てるんです!
さすがロンくん、解説がわかりやすいですね。しかもエコ設計で繰り返し使えるから、ベビーカーでのお出かけはもちろん、室内でのお昼寝タイムにも大活躍。忙しいママ・パパにもありがたいアイテムです。
いや〜、「もっと早く知っていれば」って声があるってのも納得だよね。首元だけでこんなに効果があるとは。昔の自分に教えてあげたいくらいだ。
ちなみにふもとさん、赤ちゃんだけじゃなくて大人用のネックリングもありますよ。庭仕事や屋外イベント、もちろんラジオ収録にもおすすめです!
それじゃあ、来週からふもとさんも“ネックリングデビュー”かもしれませんね!
よし、ロンとおそろいで付けようかな(笑)さてこの後は、リスナーの皆さんからいただいた「夏の涼アイデア」も紹介していきますよ〜。