地方自治体の婚活支援

すでに全都道府県が婚活支援事業を実施しています。市区町村単位でも半数以上が取り組んでいるというから驚きです。それほど自治体の職員の危機感の強さがうかがえます。何しろ人口減少を食い止めなければ自分の自治体自体が消滅の危機にあるのですから。

地方自治体の婚活支援の特徴として、

  1. 婚活イベント

  2. 結婚相談窓口

を挙げることができます。それぞれどんなものか概要を見ていきましょう。

婚活イベント

特に過疎化が進む地域では、少子高齢化が深刻になり、家業を継ぎながら結婚相手を探すのは容易なことではありません。そんな地元の若者を支援するために、最近は自治体が主催する婚活パーティーが増えています。地元の男女に出会いの場を提供するパターンと都会の女性あるいは男性を読んできて地元の名産品をふるまったり、名所を案内したりしながら交流を深めるパターンがあります。

問題は、開催頻度が多くなく年に数回程度になっていて、単発のイベントも多いので、民間業者の頻度とは比較にならないほど少ないという点です。

結婚相談窓口

地域住民ならほぼ無料で利用できます。しかし、土日、夜間に運営していないことから、利用しずらいのが問題です。

なお、最近は民間業者のように、相性診断(マッチング)システムを実施している自治体も出てきました。