在留資格認定証明書交付申請(配偶者ビザ)

在留資格認定証明書交付申請に必要な書類は下記の通りです。筆者の補足説明を後述します。

申請書類の作成

法務省サイト:在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1.html

  1. 在留資格認定証明書交付申請書。申請者の顔写真(4cm×3cm)貼付
  2. 日本人の方の戸籍謄本(新しい戸籍謄本)
  3. 日本人の方の住民票(世帯全員)
  4. 日本人の方の住民税の課税証明書
  5. 日本人の方の住民税の納税証明書
  6. 日本人の方の在職証明書
  7. 身元保証書(配偶者の方)
  8. 本国(外国)の機関発行の結婚証明書(日本語訳)
  9. 質問書
  10. スナップ写真 2~3枚

筆者の補足説明

1. 在留資格認定証明書交付申請書。申請者(外国人の方)の顔写真(4cm×3cm)貼付

これはお相手(外国人の方)の代わりに代筆する形になります。申請書類に貼付する証明写真は、日本入国後「在留カード」(身分証)の写真として利用されます。日本で撮るスピード証明写真のレベルならOKでしょうが、それ以下のクオリティの写真は避けるべきです。また、お相手が海外に居る場合、お会いした時に証明写真を撮って持ち帰ることを忘れないようにしましょう。時間の節約のため、段取りが大切です。

2. 日本人の方の戸籍謄本(新しい戸籍謄本)
3. 日本人の方の住民票(世帯全員)

日本での婚姻届けが戸籍に反映された後に取得します。

4. 日本人の方の住民税の課税証明書
5. 日本人の方の住民税の納税証明書

これらはお住いの市区町村で取得します。これらの各種証明書類の発行は自治体の行政サービスの一環として提供されているものなので、自治体によって書式や証明書のメニュー自体が異なります。年収と課税額、その納付の未済が明記されていれば、1つの書類で済む場合もあるでしょう。

6.日本人の方の在職証明書

勤め先の人事の方に相談しましょう。私は数日で発行してもらいました。しかし想像してたのより簡素な内容だったので・・・個人的な判断で雇用契約書のコピーも参考に貼付しました。在職証明ですから、その名の通り在職していることが分かればよいのでしょうが・・・。

7.身元保証書

これはダウンロードしたフォーマットに手書き署名したものです。自分が外国人の方の身元保証人になりますという書類です。

8. 本国(外国)の機関発行の結婚証明書(日本語訳付き)

中国から持ち帰った書類です。日本語訳も中国で取得してきて添付しました。

9. 質問書

「結婚経緯」のところを「別紙参照」として、ワードで作成した10ページほどのファイルを添付しました。出会いから交際に発展した経緯、お互いの実家訪問の旅行についてとその記念写真、新生活の環境・生活設計について、住宅については部屋の間取り図(1LDK)も貼付し、収入と生活費の概算も書きました。


10. スナップ写真 2~3枚

写真を20枚ほど、ワードに張り付けて印刷して、「別紙参照」としました。写真で重要なのは、お互いの家族・親戚と一緒に撮った集合写真です。そのほか、うちは勤務先で知り合ったので同僚と映った写真も採用しました。そのほかには、観光の写真でも駅名など固有名詞が入っている写真を優先して採用しました。審査では、「偽装結婚」でないことをチェックしますから、痛くない腹をさぐられないように、意識的に証拠価値の高い写真を撮っておき、優先して採用すべきです。

入国管理局への申請

380円の切手(書留)を貼った返信用封筒とともに提出します。
在留資格認定証明書交付申請の審査期間は、平均50数日です。

筆者は静岡在住のため、名古屋入国管理局静岡出張所へ行きました。最寄りの受付機関の場所・開庁時間を事前に調べて訪問しましょう。

結果の通知(在留資格認定証明書の交付)

申請時に提出した封筒に、在留資格認定証明書が同封されています。

申請者への送付

在留資格認定証明書の有効期限は、3カ月となっています。3か月以内にビザを取得し、必ず入国しましょう。

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