【意味がわかると怖い】古材の“黒い点”が示すサインとは?見落としがちな危険ポイント
目次
- 1: 一見ただの汚れに見える“黒い点”
- 2: 黒い点の正体は“虫の呼吸孔”だった
- 3: 見抜くコツと安全に使うためのチェックポイント
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
一見ただの汚れに見える“黒い点”
古材を扱っていると、ときどき“黒い点”がポツポツと並んでいることがあります。
パッと見はただの汚れ。経年劣化のシミ。DIY初心者ならまずスルーしてしまう、あの黒い点です。
でも、最近のDIYブームで古材を買う人が増えたぶん、この黒い点を見逃すリスクも一緒に増えているんです。
「味があっていいよね」と手に取ったその木材、実は“あるサイン”を静かに発しているかもしれません。
もしかしたら、あなたの家にある棚板や、作業机の天板にも……。
そう思うと、ちょっと気になってきませんか。
黒い点の正体は“虫の呼吸孔”だった
さっきの黒い点、実はただの汚れではありません。あれは木の中を食べ進んだ虫が空気を逃がすために開けた“呼吸孔”です。
外側から見ると小さな点でも、その奥では虫が通った跡がトンネル状に空洞化していることがあります。表面はしっかりして見えても、中身はスカスカというケースも珍しくありません。
もしその古材で棚や椅子、あるいはキャンプギアをDIYしたらどうなるでしょう。見た目は問題なくても、内部の強度低下が原因で突然バキッと壊れるリスクがあるのです。
見抜くコツと安全に使うためのチェックポイント
黒い点を見つけたときは、まず指で軽く叩いて音を確認してみてください。中が空洞化している場合、コンコンと軽い音が返ってきます。さらに、黒い点の周囲をそっと押して柔らかさをチェックするのも有効です。沈むような感触があれば、虫害の可能性が高いサインです。
もし「これは怪しい」と感じたら、該当部分をカットして避ける、必要に応じて補強材を入れる、あるいは思い切って別の木材に変更するなど、安全を優先した対処が大切です。
DIYでもキャンプでも、木材は見た目だけでは判断できないもの。小さな黒い点が、作品の寿命を左右することもあるのです。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さて今日は、“古材の黒い点”の話をしてきましたけど……いや〜、あれ、見た目以上に怖いですね。最初はただの汚れかと思ってましたよ。
そうなんですよね。あの黒い点って、DIY初心者ほど味があるって思ってスルーしがちなんですけど、実は虫の呼吸孔だったりするんです。
外側は小さくても、内部はトンネル状に空洞化しているケースが多い。構造的な強度が落ちるので、家具やキャンプギアに使うと破損リスクが高まる。
呼吸孔って言われると一気にリアルだよね。虫が“ここで息してました”っていう跡なんでしょ?
はい。木の中を食べ進んだ虫が、空気を外に逃がすために開けた穴なんです。だから黒い点が並んでいると、内部の空洞化を疑ったほうがいいんです。
表面が無事でも、中身がスカスカというのはよくある。叩くと軽い音がするのはそのためだ。
DIYで棚とか椅子を作って、完成後に“バキッ”なんて折れたらシャレにならないよ。
だからこそ、黒い点は“古材からのサイン”として見逃さないことが大事なんですよね。
でもさ、古材って独特の雰囲気があって好きなんだよね。カフェとか行くと、つい触っちゃう。
わかります。あの“使い込まれた感じ”って魅力ですよね。でも職人さんは見た目より音で判断することが多いんですよ。
木材を叩くと内部の密度が音に反映される。人間の耳でも十分判別可能だ。
へぇ〜、なんか和太鼓の職人さんみたいだね。音で状態を見抜くってカッコいいな。
今日からできますよ。軽く叩いて軽い音なら“怪しい”、重い音なら“詰まってる”って覚えておけばOKです。
叩きすぎると不審者扱いされる可能性がある。ほどほどに。
ロン、そういうところだけ妙に現実的なんだよなぁ。
では最後に、今日のポイントを整理しますね。
黒い点は虫の呼吸孔であり、内部が空洞化している可能性がある。DIYやキャンプで使う木材の強度に直結する重要なサインだ。
チェック方法は簡単で、叩いて音を聞く・周囲を押して柔らかさを確認する。この2つだけでもリスクを大きく減らせます。
つまり、“見た目だけで木材を選ばない”ってことだね。古材の黒い点は、ただの汚れじゃなくて危険の入口かもしれない、と。
はい。DIYブームで古材を使う人が増えている今こそ、黒い点の意味を知っておくことが大切です。
木材の安全性を確保することは、作品の寿命と使用者の安全を守ることにつながる。
というわけで、今日は“古材の黒い点”が示すサインについてお届けしました。次に木材を手に取るとき、ちょっとだけ思い出してみてください。
