【気づいてないだけ】ランニングで太る人の共通点とは?
目次
- 1: 走ってるのに痩せない人が増えている理由
- 2: 代謝が壊れているサインとは?
- 3: 痩せるために見直すべき習慣
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
走ってるのに痩せない人が増えている理由
「毎日ランニングしてるのに、なんで体重が減らないの?」
そんな疑問を抱える人、実はかなり多いんです。
ランニングは脂肪燃焼に効果的とされているのに、なぜか痩せない。
その背景には、“ある習慣”が潜んでいます。
それはズバリ、「運動後の食欲暴走」。
走ったことで「今日は頑張ったから、ちょっとくらい食べてもいいよね」と油断してしまい、
結果的に消費カロリー以上の食事をとってしまうケースが多いんです。
特に注意したいのが“夜ラン”の後。
代謝が落ちてくる時間帯に高カロリーな食事をとると、
脂肪として蓄積されやすく、むしろ太ってしまうことも…。
代謝が壊れているサインとは?
「ちゃんと運動してるのに、なぜか太る…」
そんな人は、もしかすると代謝のバランスが崩れているかもしれません。
見逃しがちなサイン、あなたはいくつ当てはまりますか?
まず注目したいのが、運動後の異常な空腹感。
走った直後に「何か食べないと落ち着かない…」という状態が続くなら、
それは代謝の乱れが原因かもしれません。
さらに、筋肉量が増えない、疲れが取れにくい、体温が低いなども要注意。
これらはすべて、代謝低下の兆候として知られています。
代謝がうまく働いていないと、せっかくの運動も効果が出にくく、
むしろ脂肪がつきやすい体質になってしまうこともあるんです。
痩せるために見直すべき習慣
代謝の乱れが太りやすさにつながるなら、
ランニング後の習慣を見直すことで、痩せ体質に近づくこともできるはずです。
まず意識したいのが食欲コントロール。
運動後はすぐに高タンパク・低糖質の食事を摂ることで、
「もっと食べたい!」という衝動を抑えやすくなります。
さらに、水分補給と軽いストレッチを取り入れることで、
副交感神経が優位になり、体の回復と代謝がスムーズに進みます。
そして何より大事なのが、“走ったから食べていい”という思考の見直し。
このマインドを変えるだけで、運動の効果がグッと高まり、
自然と痩せやすい体質に近づいていくんです。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「ランニングしてるのに太る人の共通点」。
いや〜、これ、耳が痛い人多いんじゃないかな?僕もその一人ですけど(笑)
はい、実は「走ってるのに痩せない」っていう相談、すごく多いんですよね。
前半では、走った後の“ご褒美食べすぎ”や、夜ラン後の高カロリー摂取が原因になってるってお話ししました。
統計的にも、運動後の摂取カロリーが消費カロリーを上回るケースは非常に多い。
特に夜間は基礎代謝が低下するため、脂肪として蓄積されやすい傾向にあります。
なるほどねぇ。頑張った自分に甘くなっちゃうの、わかるなあ…。
でも、それだけじゃなくて「代謝が壊れてる」って話も出てきましたよね?
そうなんです。運動してるのに太る人は、代謝のバランスが崩れている可能性もあるんです。
例えば、運動後に異常な空腹感が続いたり、筋肉がつかない、疲れが抜けない、体温が低い…
こういったサインがあると、代謝が低下しているかもしれません。
代謝が乱れると、エネルギー効率が悪くなり、脂肪が燃えにくくなる。
つまり、同じ運動をしても「痩せにくい体」になってしまうということです。
あのさ、ちょっと聞いてもいい?
僕、夜ラン派なんだけど、走ったあとってめちゃくちゃお腹空くのよ。
で、ついコンビニで唐揚げ棒とか買っちゃうんだよね…。
あ〜、それ、まさに“太るランナーあるある”です(笑)
運動後は血糖値が下がってるから、体が「すぐにエネルギーを補給して!」って叫んでる状態なんです。
しかも唐揚げ棒は高脂質・高カロリー。
夜間の摂取は脂肪合成を促進するリスクが高い。
理想は、高タンパク・低糖質の食事をすぐに摂ることですね。
うわ〜、耳が痛い…。
じゃあ、走った後にプロテイン飲んで、ストレッチして寝るのが正解?
まさにそれです!
水分補給と軽いストレッチで副交感神経が優位になって、回復と代謝がスムーズに進みます。
そして何より大事なのが、“走ったから食べていい”という思考の見直し。
このマインドを変えるだけで、運動の効果がグッと高まり、痩せやすい体質に近づいていくんです。
ということで、今日のまとめにいきましょうか。
「走ってるのに痩せない」って人、まずは運動後の習慣を見直すのが第一歩!
はい。ポイントはこの3つです:
- 運動後すぐに高タンパク・低糖質の食事で食欲暴走を防ぐ
- 水分補給とストレッチで代謝と回復をサポート
- “走ったから食べていい”という思考をリセット
加えて、代謝のサインにも注目を。
空腹感の異常、疲労感、筋肉のつきにくさなどがあれば、代謝が壊れている可能性があります。
なるほど〜。
ランニングで痩せるには、走るだけじゃなくて、代謝と習慣のバランスがカギなんだね。
その通りです!
「走ってるのに太る…」と感じたら、まずは運動後の行動を見直してみましょう。
そして、体の声を聞くこと。
それが、痩せ体質への最短ルートです。
というわけで、今日のテーマは「ランニングで太る人の共通点」でした。
次回は「夜ランと朝ラン、どっちが痩せる?」をテーマにお届けします。お楽しみに!
またね〜!
また次回!